株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮地正剛)グループの株式会社COMPASS(本社:東京都新宿区、代表取締役:鈴木優介)は、株式会社SIRE、イケア・ジャパン株式会社と共同で、2025年6月14日(土)不動産オーナー向けセミナー「仲介・管理・家具のプロが語る 賃料値上げと空室対策」をIKEA渋谷にて開催いたしました。社会課題となっている“空室問題”に対するセミナーとあって、当日は会場とオンラインを合わせて200名を超えるオーナーが参加しました。 ■ 自主管理オーナーを取り巻く背景と課題  人口減少や高齢化、賃貸ニーズの変化により、空室率の上昇が社会全体の問題となる中、自主管理オーナーは、日々の入居対応から修繕手配、家賃設定や空室対策まで多くの業務を一手に担っています。同時に、専門的な判断や実務対応のノウハウ不足から、収益確保等にも課題を抱えています。 ■ 社会課題である空室問題に対し、現場で活かせる解決策を提案  今回のセミナーは、空室や家賃の低下に悩む自主管理オーナーを対象とし、不動産市場の変化や入居者ニーズの多様化が進む中、“賃料アップ”と“空室対策”に関する具体策を提示し、オーナーの課題解決を通じて「空室問題」の社会的解決にも貢献するイベントとしました。 ■ セミナー参加者の声  明日から使える、実務直結のノウハウを提供参加者からは、「すぐに導入可能な実践的手法」や「自主管理への具体的なステップ」についての質問が寄せられました。アンケート結果では、「競争力のある部屋づくりのヒント得られた」「家具を活用した差別化という戦略が新鮮だった」「コストを抑えて効果を上げるという3社共通の考え方が大きな励みになりました。」といった声が寄せられました。講演内容はいずれも実務に活かせるもので、明日から使える知識を持ち帰ることができた点が高く評価されました。 ■ 今後の展望  変化に応える情報発信でオーナーの経営力を強化  COMPASSでは今後も、「賃貸経営に悩むオーナーの羅針盤」として、時流を捉えたテーマをもとにセミナーを継続開催予定です。リアルとオンラインを組み合わせ、全国のオーナーに向けて知識と選択肢を届けてまいります。 【開催概要】 日時:2025年6月14日(土)14:30〜16:30 会場:IKEA渋谷 5F セミナールーム 主催:株式会社COMPASS/株式会社SIRE/イケア・ジャパン株式会社 参加人数:合計約200名(リアル30名/オンライン約170名)
【会社概要】 株式会社COMPASS 代表者:代表取締役社長 鈴木 優介 所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 事業内容: ・賃貸プラットフォームの提供 ・自主管理オーナー向け賃貸経営支援サービス URL:https://compass-inc.jp/ 株式会社Casa 代表者:代表取締役社長 宮地 正剛 所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 URL:https://casa-inc.co.jp

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 株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地 正剛)は、エイ・ワン少額短期保険株式会社(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:鶴原 敦、以下「エイ・ワン少短」)と業務提携いたしました。     概 要  当社は、エイ・ワン少短との業務提携により、家賃保証の申込情報の連携、家財保険料の収納の取扱いを、2025年6月23日より開始いたします。  このたびの提携により、家賃保証申込の際の入居者情報や物件情報を、エイ・ワン少短の家財保険の申込データに連携することが可能となります。これによって、入居者は重複する内容の記載が不要となり、家財保険申込の記入手間を大幅に削減されます。一方で、不動産会社は申込内容の確認手間などを軽減でき、スムーズな家財保険の申込が実現できます。  さらに、当社が家財保険料の収納を行うことにより、保険への加入漏れリスクおよび入居者の保険料不払いリスクを防げるため、入居者および大家さんの安心や不動産会社の利便性の向上に寄与します。  また、エイ・ワン少短との協業により、相互の持つ代理店網を活用した営業機会の創出を行い、収益の拡大を図ってまいります。     当社家賃保証サービスについて  https://casa-inc.co.jp/service/estate/ エイ・ワン少額短期保険について  会社名:エイ・ワン少額短期保険株式会社  所在地: 大阪府大阪市中央区久太郎町1-9-26 ルーシッドスクエア船場9階  代表者:代表取締役社長 鶴原 敦  U R L: https://www.a1-ssi.com/ 株式会社Casaについて  会社名:株式会社Casa  所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1  代表者:代表取締役社長 宮地 正剛  U R L:https://casa-inc.co.jp

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拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、この度弊社は事業の拡大とサービス向上を目的として、下記住所へ事務所を移転することとなりました。これを機に、社員一同、一層の努力を重ねてまいる所存でございますので、何卒変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

1.新事務所の住所   〒812-0011   福岡県福岡市博多区博多駅前1-4-4   東京建物博多ビル10階   TEL:092-285-0120 / FAX:092-285-0012 2.業務開始日 2025年 5月 7日(水)      養育費保証サービス「養育費保証PLUS」を運営する株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地正剛)は、4月19日(土)「養育費(419)を知る日」に一般社団法人シングルマザー支援協会と共催で、急な養育費未払いに備えるための「養育費保証」の重要性をテーマにしたオンラインセミナーを開催いたしました。 【開催の背景】  厚生労働省の調査によると、ひとり親家庭の約7割が養育費を受け取れていないという現実があります。当社では、そうした状況の中でも安心して子育てと生活を続けられるよう、養育費保証サービスを提供し、ひとり親家庭の経済的・精神的な負担軽減を支援しています。  今回の【離婚アレコレセミナー】では、実際に養育費保証サービスをご利用中の契約者様にもご登壇いただき、ご自身の体験や思いをリアルな声で語っていただく貴重な機会となりました。養育費の現状や、未払いが起こった際のリスク、保証サービスの仕組みについて共有し、質疑応答を交えながら参加者同士も活発に意見交換を行いました。   【本件に関するお問い合わせ】 株式会社Casa 経営管理部 コード番号:7196 東証スタンダード TEL:03-6894-1388  E-mail:contact@casa-inc.co.jp  株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地 正剛)は、SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井上久也、以下「SBI日本少短」)とお客様の利便性向上と不動産管理会社の業務効率化を目的として、SBI日本少短の保険契約管理システム「Nico」と当社の基幹システムのAPIを用いたシステム連携を開始いたしました。 概 要  当社は、SBI日本少短との業務提携により、家財保険料の収納の取扱いを、2023年12月4日より開始しており、保険への加入漏れリスクおよび入居者の保険料不払いリスクを防ぎ、入居者および大家さんの安心や不動産会社の利便性の向上に寄与してまいりました。  さらに、同社の保険申込管理システム「Nico」とのAPI連携を開始することにより、家賃保証申込の際の入居者情報や物件情報が、家財保険の申込データへタイムリーに連携されるようになります。不動産会社や入居者は、重複する内容の記載が不要になり、ワンストップで家財保険の申込から契約手続きまでを完了することが出来るようになり、家財保険の契約に関わる時間と手間が大幅に削減されます。  今後も、SBI日本少短と当社は、相互の持つ代理店網を活用した営業機会の創出を行い、さらなる収益の拡大を図ってまいります。 当社家賃保証サービスについて https://casa-inc.co.jp/service/estate/ SBI日本少額短期保険株式会社について 会社名:SBI日本少額短期保険株式会社 所在地:大阪本社 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB 13F 東京本社 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー 16F 代表者:代表取締役社長 井上 久也 U R L: https://www.n-ssi.co.jp/ 株式会社Casaについて 会社名:株式会社Casa 所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 代表者:代表取締役社長 宮地 正剛 U R L:https://casa-inc.co.jp 【本リリースのお問い合わせ先】 株式会社Casa 経営企画課 コード番号:7196 東証スタンダード MAIL: contact@casa-inc.co.jp 弊社より年末年始の営業に関し、下記の通りご案内いたします。 休業期間中はご迷惑をお掛けいたします。 年内営業 2024年12月27日(金)17:00まで 年始営業 2025年1月6日(月)より 年内に回答できないお申込みの審査結果は 1月4日(土)以降、順次ご回答いたします。 また弊社サービス「Casa WEB」につきましては 下記の期間中はご利用いただけません。 2024年12月27日(金)22:00~2025年1月4日(土)8:00 お早めのお手続きをお願いいたします。  養育費保証サービス「養育費保証PLUS」を運営する株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地正剛)は、12月14日(土)に「親子で描くステップアップDAY With湘南ベルマーレフットサルクラブ」を開催いたしました。 【開催の経緯】  Casaは、今年10月に神奈川県の西部エリアを拠点に日本フットサルリーグ(Fリーグ)で活動する、株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブとChance & Empowerment パートナーの締結をいたしました。  本パートナー締結は、シングルマザーの自立”をミッションに掲げ、 ひとり親家庭の養育費問題や、就業問題、住居問題など、経済的・社会的困難な状況をサポー トしてきたCasaと、地域スポーツ団体が持つ、「知的財産」を活用し、社会課題解決事業に取り組む人材の育成や外部人材の活用の推進を行っている湘南ベルマーレフットサルクラブが連携し、湘南エリアでのひとり親家庭ひいてはシングルマザーの自立を促す支援体制の構築を目的とするものです。  今回のイベントは、養育費を受け取れていないことが原因の一つでもある「子ども体験格差」に焦点を当て、養育費を正しく受け取るために必要な手続きなどを学ぶセミナーと、フットサルレッスンを開催する運びとなりました。 <主催者> 株式会社Casa/株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブ <参加者> 一般のひとり親世帯家族 【湘南ベルマーレフットサルクラブの選手によるフットサルレッスン】 堀内迪弥選手と参加者 参加者の感想  「堀内選手が見せてくれたお手本では軽々ボールを蹴っていたけれど、実際に蹴ってみるととても重くて、びっくりした。今日習ったフェイントのかけ方など、たくさん練習して試合でもできるようにしたい。また、堀内選手のゴールをとても近くで見れて迫力が凄くあったので、湘南ベルマーレフットサルクラブの試合も見に行ってみたくなった。」 【子どもの未来と生活設計を考えるセミナー】 ひとり親の参加者/株式会社Casa 養育費保証事業  現在ひとり親として暮らす参加者からは、養育費の手続きに関して、「まず離婚について考えていたら、その協議の期間で精神的に疲れてしまう。その後の養育費の方が本当は大事なのに、そこまでエネルギーを割くことが難しいです。」と苦労した過去を明かした。「日本は養育費を支払わなくても何も罰則もなく、会社からお給料を差し押さえるわけでもないので、”守られてる感”が特にないというか。自分が頑張らなきゃいけないところが、精神的に苦しい」「仕事で忙しい時は、Casaから ‘今月振り込まれていますか?‘ の案内で思い出し、振り込みを確認することが多い。」と、Casaのような間に立ってサポートする保証サービスの重要性についても話された。「離婚手続きは多くて大変。その手続きが終わるまでは頑張らなきゃと思い、色々調べますが、調べてもすぐ出てこなかったら、面倒くさくなってしまったりする人も多いと思います。ちょっとでもその気持ちが湧いたんだったら、先やっといた方が良かったなってこといっぱいある。」   【本件に関するお問い合わせ】 株式会社Casa 経営管理部 コード番号:7196 東証スタンダード TEL:03-6894-1388  E-mail:contact@casa-inc.co.jp    養育費保証サービス「養育費保証PLUS」を運営する株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地正剛)は、11月20日に国際記念日として制定されている「世界こどもの日」に先立ち、11月15日(金)『離婚後のパパママと考える子どもの養育費座談会』を開催いたしました。 【開催の経緯】  Casaでは、ひとり親世帯の養育費問題や、子どもの教育格差、体験格差などの、貧困問題について、サポートを行ってきました。近年、離婚後のひとり親世帯の3人に2人は養育費を受け取れていないという現状があります。また、今年の6月に子どもの貧困対策“改正法”が成立しました。改正法案では、離婚後のひとり親への養育費の支払いを促すため、政府が、養育費を受け取っている親の割合を定期的に調査し、対策の検証を行うことも定められています。こうした社会情勢を背景に、ひとり親世帯への注目度が高まる一方で、“養育費を支払っている人”、“支払えていない人”がいることも現実です。  そこで、“養育費を受け取っている人”、“受け取れていない人”、“養育費を支払っている人”、“支払えていない人”、それぞれの立場で、本音や実情を話し合い、子どもの養育費、教育環境などを見つめ直し、理解と歩み寄りのきっかけを創出する機会として、11月20日「世界こどもの日」に向けて、座談会を開催する運びとなりました。 株式会社Casa 「本日の議論が今後の養育費確保に向けた、新しい解決の第1歩になると願っている」 <冒頭>  未だにまだひとり親家庭の方の養育費に関わる問題はたくさんありますが、このような社会課題が大きな問題として浮き彫りになる中で、本日、このようにそれぞれの立場の方にお集まりいただきまして、 貴重なお話を伺える、そして理解を深める機会を持てたということは、とても貴重で、大変意義深く感じております。養育費に関しましては、自治体の方でも補助金が出るなど注目も高まっておりますので、今回のこの座談会を皆様の深い理解と実際の現状を知っていただく場になれば嬉しいです。 <総論>  「第三者が入ること」が大変重要だということを、今日皆さんの意見を聞いていてすごく感じてます。それが国であったり、民間であってもいいと思っており、Casaとしてその役割を担っているとも今回改めて感じました。   <本件に関するお問い合わせ先> 株式会社Casa 経営管理部 コード番号:7196 東証スタンダード TEL:03-6894-1388 MAIL:contact@casa-inc.co.jp