株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地正剛)は、福岡県飯塚市と「ひとり親家庭等の自立支援に係る連携協定」を締結いたしました。これにより、市による支援に加え、当社の養育費保証サービス「養育費保証PLUS」を含めた包括的な支援が可能になりました。 当社は、養育費不払いに対する社会問題に積極的に取り組んでおり、飯塚市が取り組む養育費保証促進補助金交付制度との連携により、より多くのひとり親家庭に支援を提供することができます。また、家賃債務保証事業でも多くの実績を持っており、この連携協定により、飯塚市の住民の方々にも安心して生活を送っていただけるよう、家賃保証のサポートも提供していきます。 ■背景 飯塚市は、公民連携を推進することで、住民サービスの向上や業務の効率化、地域経済の活性化を図っています。当社は、この取り組みを全面的に支援することで、飯塚市の地域社会の発展に貢献してまいります。 この連携協定により、当社は養育費保証や家賃債務保証などの主要事業を通じて、飯塚市にお住まいの方々に寄り添ったサポートを提供することが可能となりました。今後も、ひとり親家庭等の自立支援に向けた取り組みを継続してまいります。 株式会社Casaについて 会社名:株式会社Casa 所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 代表者:代表取締役社長 宮地 正剛 URL :https://casa-inc.co.jp/ 福岡県飯塚市 福祉部子育て支援課こども家庭相談係 所在地:福岡県飯塚市新立岩5番5号 URL :https://www.city.iizuka.lg.jp/kodomokatei/youikuhi.html 【本リリースのお問い合わせ先】 株式会社Casa 経営企画室  コード番号:7196 東証プライム TEL:03-6894-1388 MAIL:contact@casa-inc.co.jp 株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地 正剛、以下「Casa」)は、アパート共用部分の清掃や募集の写真撮影など月間2,000棟以上の現地作業の代行業務を展開する、ギグベース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 祥司、以下「ギグベース」)と業務提携を行い、不動産会社・不動産オーナー向けの新たなサービスを共同開発いたします。 入居者からの問い合せは、設備トラブルと近隣トラブルで約8割を占め不動産会社・不動産オーナー共に業務の効率化が課題となっています。 Casaは、これまで、家賃保証サービスに「駆付けサービス」を付帯することで設備トラブルのニーズに応えて参りました。 今回、ギグベースと提携することで、入居者からの近隣トラブルなどの問合せを一時受けする新たな入居者管理サービスの共同開発を行ってまいります。 これにより、不動産会社・不動産オーナーの抱える業務負担やコスト軽減、入居者満足度の向上を実現し、既存取引先の利用拡大や、新規取引先獲得に繋げてまいります。
ギグベース株式会社について 会社名:ギグベース株式会社 所在地:東京都千代田区神田三崎町2丁目20番5号 代表者:代表取締役社長 田中 祥司 U R L :https://about.gigbase.jp/ 株式会社Casaについて 会社名:株式会社Casa 所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 代表者:代表取締役社長 宮地 正剛 U R L :https://casa-inc.co.jp/
【本リリースのお問い合わせ先】 株式会社Casa 経営企画室  コード番号:7196 東証プライム TEL:03-6894-1388 MAIL:contact@casa-inc.co.jp
本日、12月22日(木)15時44分から16時10分ごろまで、 弊社ホームページのお問合せフォームが表示されない状態になっておりました。 現在、不具合が解消され復旧しておりますが、 皆様には多大なご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。 家賃債務保証会社が賃借人との間で交わす契約条項の使用差し止めを求めた訴訟の最高裁判決の弊社への影響についてお知らせいたします。 弊社の契約書には、最高裁で使用差し止めが命じられた以下のような条項は含まれておりません。したがって、弊社に今回の判決の影響はございません。 ・賃料等の3ヶ月分以上の滞納があるときに保証会社が無催告で賃貸借契約を解除することができる条項 ・賃料等の不払、賃借人と連絡がとれない等の事情が存するときに、賃貸借契約が終了していない場合でも、保証会社が賃貸住宅の明渡しがあったとみなすことができる条項  今後も企業理念である「人々の健全な住環境の維持」に貢献し、豊かな社会の実現に向け邁進してまいります。 【最高裁判決の判示事項及び全文について】 裁判所ウェブサイト 事 件 名:消費者契約法12条に基づく差止等請求事件 裁判年月日:令和4年12月12日 https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=91599 弊社より年末年始の営業に関し、下記の通りご案内いたします。 休業期間中はご迷惑をお掛けいたします。 年内営業  2022年12月28日(水)17:00まで 年始営業  2023年1月4日(水)より 年内に回答できないお申込みの審査結果、 各種お問い合わせフォームにつきましては1月4日以降、順次ご回答いたします。 また弊社サービス「Casa WEB」及び「Owner WEB」につきましても 当該期間中はご利用いただけません。 お早めのお手続きをお願いいたします。 株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地 正剛)は、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(東京都千代田区、会長:坂本 久、以下「全宅連」)が会員に提供する不動産情報流通システム「ハトサポBB」内の機能である「ハトサポ申込」での保証申込連携を開始いたしました。
概要 「ハトサポ申込」は全宅連傘下の宅建協会会員に提供する賃貸入居DXシステムです。このたび「ハトサポBB」内の申込システム「ハトサポ申込」と当社保証の申込連携を開始いたしました。 これまで、不動産会社は入居申込、家賃保証契約、家財保険契約を個別に行う必要がありました。本システムにより不動産会社は、Web申込フォームにより入居者へ申込情報の入力依頼ができ、入居者は申込情報を入力し不動産会社へ送信することで申込が完了します。この申込情報は、不動産会社から当社に連携され、家賃保証の審査結果が不動産会社に連携されるため、これまで電話やファックス等により行ってきた不動産会社や入居者とのやり取りや、入居申込情報の再入力等の手間を大幅に削減することができます。また、不動産会社とのやり取りはシステム内に用意するチャットで行うことができるため、不動産会社の入居申込から家賃保証申込情報との連携、入居者審査までの煩雑な業務を大幅に削減することができます。 背景 全宅連は全国10万の宅建業者を会員とする業界最大の団体です。不動産情報流通システム「ハトサポBB」や電子契約システム「ハトサポサイン」など、会員のDX推進をサポートするサービスを提供しております。また、当社主力商品である「家主ダイレクト」は全宅連の関係団体である、一般財団法人ハトマーク支援機構(東京都千代田区、代表理事:津村 義康)の会員業者向けの推奨商品です。* 不動産業界では、本年5月に不動産取引における電子契約が解禁されるなど、D X推進の流れが加速しています。当社も全宅連との提携を通して、不動産業界のDX推進に貢献するとともに、家賃保証サービスの利用拡大を目指してまいります。 *参考URL: https://casa-inc.co.jp/news/detail/20200203329.html
【ポイント】 ・全国10万の宅建業者を会員とする全宅連が提供する不動産情報提供サイト「ハトサポBB」内の賃貸入居DX機能「ハトサポ申込」と連携を開始 ・「ハトサポ申込」でWEB保証申込が可能に、DXで手間の削減を実現 ・宅建業者とのコミュニケーションもチャット機能でスムーズに可能
公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会について  団体名:公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会  所在地:東京都千代田区岩本町2丁目6番3号 全宅連会館  代表者:会長 坂本 久  U R L:https://www.zentaku.or.jp/ 株式会社Casaについて  社名:株式会社Casa  所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号  代表者:代表取締役社長 宮地 正剛  U R L:https://casa-inc.co.jp/  株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地 正剛)のグループ会社である株式会社COMPASS(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安藤 祐輔、以下「COMPASS」)は、定額制マンション修繕サービス「メンパク」を提供する株式会社メンパクパートナーズ(本社:大阪府大阪市、取締役社長:怒田 裕也、以下「メンパクパートナーズ」)と業務提携をいたしました。 概要  COMPASSとメンパクパートナーズは、自主管理大家さんへのサービス拡充を図るため業務提携をいたしました。本提携により、COMPASS会員の自主管理大家さんは、メンパクパートナーズが提供する定額制マンション修繕サービス「メンパク」を利用可能になります。 背景  大規模修繕では、工事が必要になるタイミングが読みにくく、一括で多額の費用が必要になります。これにより、多くの自主管理大家さんが資金繰りに関する課題を持っていました。COMPASS会員の自主管理大家さんも、所有物件の平均築年数が35 年と築古物件の所有者が多く、物件の維持・メンテナンスに関するご相談の声を多くいただいておりました。 「メンパク」では、毎月定額の支払いのみで、15年間、適切なタイミングで修繕を実施し、追加費用は一切発生しません。借り入れの必要もなく、自主管理大家さんのキャッシュフローが安定するだけでなく、15年間に分割して工事を実施するため、必要な修繕を適切なタイミングで実施することができます。
【提携のポイント】 ・「メンパク」でCOMPASS会員の自主管理大家さんをサポート ・月額定額のためキャッシュフローの安定を実現 ・最適なタイミングで修繕を実施することで、物件価値を最大化
今後の展開  COMPASSとメンパクパートナーズは本提携により、双方のノウハウやサービスの活用を通して、自主管理大家さんの効率的な修繕工事によるキャッシュフローの安定化を進めてまいります。今後も自主管理大家さんの効率的な賃貸経営をサポートするサービスを提供してまいります。 株式会社メンパクパートナーズついて 会社名:株式会社メンパクパートナーズ 所在地:大阪府大阪市北区堂島浜2丁目2番28号 代表者:取締役社長 怒田 裕也 U R L :https://menpaku.co.jp/ 株式会社COMPASSについて 会社名:株式会社COMPASS 所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 代表者:代表取締役社長 安藤 祐輔 U R L :https://compass-inc.jp  株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地 正剛)の開発する「Owner WEB」は、プログラミング言語「Ruby」を活用したI Tビジネスコンテスト「Ruby biz Grand prix」においてファイナリストに選出され、11月9日(水)に開催された表彰式において、データとテクノロジーで事業価値を創造し社会課題の解決に果敢に取り組む企業に贈られる「ビジネスコネクション賞」を受賞いたしました。

授賞式の様子(写真右はCasaグループ、株式会社COMPASS代表取締役社長 安藤 祐輔)

 当社は「Ruby」を利用したITの推進を通して、賃貸経営をサポートするサービスの提供を行なってまいります。 Ruby bizグランプリについて  Ruby biz Grand prixは、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。企業はRubyを使った開発により、時代の変化に柔軟に対応し、企業・社会が抱える課題に対してスピーディーにアプローチすることができます。本グランプリを通して、Rubyがもたらす革新性を国内外に広く発信し、IT産業全体の振興に貢献いたします。(Ruby bizグランプリPRより引用) Owner WEBについて  「Owner WEB」は自主管理大家さんの賃貸管理システムです。賃貸借契約や保証契約の電子契約、変更や解約の手続き、送金明細の確認、建物清掃の発注、入居者募集の依頼を大家さん自身で、簡単に行うことができます。 Owner WEBの詳細はこちらから Ruby biz Grand prix 2022 開催概要 募集対象 :Rubyを使った自社商品・サービスなどで、Rubyの特徴を活かし、「新規性」「独創性」「市場性」「将来性」に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例。 開催    :Ruby biz グランプリ実行委員会 専用サイト:https://rubybiz.jp/ ビジネスコネクション賞:データとテクノロジーで事業価値を創造し社会課題の解決に果敢に取り組む企業に送られる賞
受賞に際して安藤のコメント 「不動産DXの中でも不動産を保有している大家さんに、焦点を当てた賃貸経営のシステムとなっています。まだまだ不動産業界はレガシーなところ多いですが、そういった業界でこのような素晴らしい賞をいただけて光栄です。今後もこの賞に恥じないようなサービス展開をしていきます。」 株式会社 Casa について 会社名:株式会社Casa 所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 代表者:代表取締役社長 宮地 正剛 U R L :https://casa-inc.co.jp/ 株式会社 COMPASS について 会社名:株式会社COMPASS 所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 代表者:代表取締役社長 安藤 祐輔 U R L :https://compass-inc.jp