インフォメーション
2020.12.10
当社に関する報道について
本日発刊の週刊文春において、当社代表取締役に関する報道がございました。
報道にある記事タイトルは、当社代表取締役と反社会的勢力との関係を想起させる内容となっておりますが、当社内で確認した結果、そのような関係はございません。
また、記事の内容に当社の内部統制環境が欠如しているとございますが、当社としては、内部統制は有効であると判断しております。
12月7日付「特別調査委員会の設置に関するお知らせ」でお知らせしましたとおり、当社は、当社代表取締役の発言内容及び経緯、同人と反社会勢力との関係並びに報道にて指摘されたパワーハラスメントについて事実関係を解明するため、当社と利害関係を有しない外部専門家2名及び当社社外監査役1名(計3名)から構成される特別調査委員会を設置することを決定し、同委員会による調査が開始されております。
すでに調査が開始されている中、上記出版社により、一部分を切り取り、発言趣旨とは異なる内容の報道がなされたことについて遺憾であり、しかるべく対応を検討しております。
お客様、お取引先、株主の皆様をはじめ関係者の皆様には、多大なご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。